1か月のタロット・スプレッド

1か月のタロット・スプレッドでは7枚のカードを使います。今月のテーマ、始めること、終える・手放すこと、力を注ぐところ、試されること、支えになるもの、そして月の終わりにたどり着きそうな場所です。月の初日、あるいは好みで新月の日に並べれば、これからの4〜5週間を過ごすための、はっきりした現実的な計画を見せてくれます。

このスプレッドは、くり返し戻ってくるためのものです。新しい月が来るたびに新しいスプレッドを並べ、その前に先月の分を振り返ります。このガイドでは、各ポジションの意味、カードのペアの読み方、並べるタイミング、実例、月末の振り返りとノートに書き出すための問い、そして忙しい月のための3枚版を紹介します。

いますぐ無料で1か月の運勢を占う:目の前の1か月を思い浮かべてから、下で7枚のカードを配ってください。各ポジションにはその問いが表示され、各カードはくわしい意味のページにつながっています。引いたら、このガイドに戻ってカードをまとめて読みましょう。

目次:

1か月のタロット・スプレッドとは?

1週間のリーディングよりも長い視野で見る、計画のためのスプレッドです。1週ごとに1枚ではなく、1か月を形づくる問いを立てます。何を始め、何を片づけ、努力をどこに注ぎ、何が立ちはだかりそうか。1か月はきれいに4週間には分かれないので、ポジションは日付ではなくテーマに沿っています。

月の初日は小さな新しいスタートのように感じられるので、月初めのタロット・スプレッドは習慣として続けやすいものです。1年に12回並べれば、あなたの1年の記録になります。

ほかのスプレッドが向いているとき

  • 経緯のあるひとつの状況、たとえば行き詰まったプロジェクトや難しい関係なら、ホースシュー・スプレッドが過去から結果までひとつの物語をたどります。
  • 2つの道からの選択なら、二択スプレッドが2つを並べて比べます。
  • 日々の計画なら、1週間スプレッドが1日ごとに1枚を割り当てます。
  • シンプルなイエスかノーかなら、7枚の意見がそろうことはまずありません。イエス・ノー占いを使いましょう。

1か月スプレッドの7つのポジション早わかり

各ポジションはひとつの問いを立て、それぞれ1〜2枚のほかのカードと合わせて読むのがいちばんです。

ポジション問いかけ合わせて読むカード
1. 今月のテーマこの1か月全体を通して流れているものは?4、7
2. 始めること今月、始める価値があるものは?3、6
3. 終える・手放す終わらせる、あるいは手放す準備ができているものは?2、5
4. 力を注ぐところエネルギーのいちばん多くをどこに注ぐべき?1、5、6
5. 試されること今月、自分を試しそうなものは?6、3
6. 支えになるもの頼れるものや人は?5、2
7. 月の終わりアドバイスに従えば、この1か月はどこへ向かう?1、4
1か月スプレッドの配置図:いちばん上にテーマカード、その下に3枚の列(終える・手放す、力を注ぐところ、始めること)、いちばん下に3枚の列(試されること、月の終わり、支えになるもの)が並ぶ
1か月スプレッドの配置:テーマカードの下に3枚ずつ2列。真ん中の縦の列が、その月の軸になります。

テーマカードが上にひとつだけ置かれ、その下に3枚ずつ2列が並びます。真ん中の縦の列がその月そのものです。テーマ、力を注ぐところ、そしてどう終わりそうか。左の列にはあなたにのしかかるもの(手放すことと試されること)、右の列にはあなたを前へ進めるもの(始めることと支えになるもの)が並びます。

1か月スプレッドの各ポジションをくわしく

スートはいつもの分野を受け持ちます。ワンドはエネルギー、意欲、プロジェクト。カップは気持ちと人間関係。ソードは考えること、話すこと、決断。ペンタクルは仕事、お金、住まい、からだです。

1枚目:今月のテーマ

テーマカードは、その月に何度もぶつかることになる糸を示します。ひとつのレッスン、ある気分、あるいはいちばん注意が必要な生活の分野です。ほかのカードはすべて、このカードに照らして読みます。たとえば、テーマに「力」のカードが出たら、力ずくではなく、忍耐と落ち着いた粘り強さ、やさしい手つきの月になりそうです。

  • テーマが大アルカナ:その月は、いつもより大きなレッスンを含んでいるかもしれません。全カードは大アルカナで見られます。
  • 逆位置:テーマはあるものの、せき止められているか内側に向いています。悪い前兆ではなく、取り組むべき課題として扱いましょう。
  • 比べるカード:テーマを努力に変える4枚目と、その月がたどり着きそうな7枚目。

2枚目:始めること

このカードは、始める価値のあるものを指します。習慣、プロジェクト、あるいは会話。今月のうちに始められるくらい小さくしておきましょう。たとえば、ここにペンタクルのエースが出たら、家計簿、応募、毎日の習慣など、現実的な一歩をひとつ選んで形にしなさい、と言っています。

  • 逆位置:もっと準備が必要なスタート、あるいはずっと先延ばしにしていること。何が妨げになっているかを考えてみましょう。
  • 比べるカード:同じ列で反対側にある3枚目と、それを育てる助けになるものを示す6枚目。

3枚目:終える・手放す

3枚目は、去る準備ができているものを示します。だらだら長引いている作業、あるいは手放すべき習慣、心配、約束。「2枚目のための場所を空けるには何が必要?」と問いかけてみてください。たとえば、ここにカップの8が出たら、もう満たされなくなった何かについて正直になるよう求めています。逆位置なら、離れることへの不安を指し、それこそが最初に手放すべきものであることもよくあります。

  • ここに心地よいカードが出たら:手放すものがすべて悪いものとはかぎりません。役目を終えた良いもの、あるいは強く握りしめすぎているものかもしれません。
  • 比べるカード:2枚目と5枚目。試されることが手放すべきものと重なって見えるなら、試練はおそらく手放すことそのものです。

4枚目:力を注ぐところ

4枚目は、スプレッドの実践的な中心です。時間もエネルギーもかぎられているなかで、どこに注ぐべきか。行動や心がまえとして読みましょう。たとえば、ここにワンドの3が出たら、先を見て長期的に計画し、今月の努力を大きな全体像にそろえなさい、と言っています。

  • コートカード:たいていは取るべき姿勢を表します。キングの安定感や、ペイジの好奇心などです。コートカードの意味を見てください。
  • 比べるカード:上の1枚目、下の7枚目、そして両側にある試されることと支えになるもののカード。

5枚目:試されること

5枚目は、今月立ちはだかりそうなものを示します。プレッシャー、癖、あるいはテーマが試される瞬間。前もって知っておけば、備えることができます。たとえば、ここにワンドの9が出たら、ゴール間近での疲れを示し、踏ん張って始めたことをやり遂げるよう求めています。

  • ここにおだやかなカードが出たら:「何につまずきそうか」として読みましょう。居心地のよさ、気が散ること、何でも引き受けてしまうことも、危機と同じくらい人を試します。
  • 比べるカード:それに立ち向かう助けになるはずの6枚目と、試練が手放すことに関係している場合に備えて3枚目。

6枚目:支えになるもの

6枚目は、頼れるものを示します。人、場所、スキル、あるいはあなた自身の資質。飛ばさずに読みましょう。たとえば、ここにワンドの4が出たら、家、仲間、あなたに会えて喜んでくれる人たちを指し、その人たちと小さな節目を祝うことを勧めています。

  • 逆位置:支えはあるのに、使われていません。頼んでみましょう。
  • 比べるカード:下の列で鏡の位置にある5枚目と、この支えが育てる助けになる新しいこと、2枚目。

7枚目:月の終わり

最後のカードは、ほかの6枚に沿って動いたとき、その月がどこへ向かいそうかを示します。約束ではなく、ありそうな方向です。2〜6枚目が、あなたがそこに関われる余地をくれます。たとえば、ここにワンドの6が出たら、認められることと、やり遂げたことへの誇りを指します。「星」のカードなら、つらい時期のあとの、より穏やかで希望のある終わりです。

  • 大アルカナか小アルカナか:大アルカナなら、その月は人生のひとつの章を本当に閉じるのかもしれません。小アルカナなら、ささやかで現実的な結果です。
  • 逆位置:ノーというより、遅れている結果やまだ形になりつつある結果であることが多いです。
  • 比べるカード:答えるべきテーマである1枚目と、そこへ導く努力である4枚目。

ポジションをまとめて読む

7つの答えをばらばらに読むと、ただのやることリストになります。ペアで読むと、思い描ける1か月になります。

軸:1枚目、4枚目、7枚目

真ん中の列を上から下へ、ひとつの文として読みます。「今月は1枚目がテーマなので、4枚目にエネルギーを注げば、7枚目にたどり着けそう」。3枚のスートや雰囲気が共通していれば、その月の方向ははっきりしています。7枚目が1枚目とまったく違って見えるなら、その月は変化を描いていて、両側のカードがその変化がどう起こるかを示します。

出ていくものと入ってくるもの:2枚目と3枚目

3枚目は出ていくもの、2枚目は入ってくるものです。つながりを探しましょう。手放すべきものが、新しいものに必要な場所をふさいでいることがよくあります。

プレッシャーと助け:5枚目と6枚目

支えのカードを、試練への答えとして読みます。スートが同じなら、助けはプレッシャーと同じ分野にあります。支えが試練に比べて小さすぎるように見えるなら、前もって助けを増やしておきましょう。

枚数とくり返し

78枚のデッキから7枚引くと、大アルカナはだいたい2枚出ます。4枚以上出るのはおよそ11か月に1回で、大切な1か月になりそうです。大アルカナが1枚もないのも同じくらいの確率で、ほとんどがあなた次第の日常的な月を示します。同じスートが3枚以上あれば、その月の注意がどこに向かうかがわかります。逆位置が何枚もあれば、ペースを落とすか内面に取り組む月でしょう。同じ数字のくり返しはテーマのくり返しです。タロットカードの組み合わせを見てください。

並べるタイミング:月の初日か新月か

いちばんシンプルなのは、暦の月の初日か、その前の晩です。支払い、仕事の目標、手帳の予定とそろうので、カードを具体的なことに結びつけやすくなります。どちらを選んでも、決めたら続けましょう。そうすれば、毎回の振り返りがそのスプレッドと同じ期間をカバーします。

新月を好む読み手もいます。民間伝承や現代の多くのウィッチクラフトの伝統で、新月は始まりと結びつけられているので、何を始めるかを問うスプレッドにはしっくりきます。ただ、それは伝統と好みの話です。月がどのカードを引くかやその意味を変えるという証拠はありません。実際の違いはタイミングです。月の満ち欠けの周期は約29.5日なので、新月は暦の上を少しずつずれていき、1年に12回か13回のリーディングになります。

1か月スプレッドの並べ方(手順)

  1. まず振り返る。先月もスプレッドを並べたなら、シャッフルする前にメモを読み、振り返りの問いに答えましょう。
  2. その月をざっと見る。締め切り、旅行、誕生日、予約など、決まっている日付を書き出します。
  3. 質問とルールを決める。「これからの1か月について知っておくべきことは?」がおすすめです。逆位置を読むかどうかは、シャッフルのあとではなく前に決めましょう。
  4. シャッフルして配る。1枚目を上の中央に。次に真ん中の列:3枚目を左、4枚目を中央、2枚目を右。そして下の列:5枚目を左、7枚目を中央、6枚目を右に置きます。
  5. 3段階で読む。まず大アルカナ、スート、逆位置の数を数えます。次に1枚ずつポジションの意味で読みます。最後に、真ん中の列から始めてペアで読みます。
  6. 1〜2つの行動にまとめる。2枚目、3枚目、4枚目は、たいてい今週やるべきことを教えてくれます。目に入る場所に書いておきましょう。
  7. 記録する。月、質問、7枚すべてのカード、それぞれに一言。並べたカードの写真も役に立ちます。

1か月スプレッドの実例

ここで紹介するのは、実在の人物や実際のリーディングではない、架空のリーディングです。フルタイムで働きながら夜間講座に通い始めたばかりで、ボランティアの役割から身を引くかどうかの決断を先延ばしにしているアキという人を想像してください。月の初日に、アキはたずねます。「これからの1か月について知っておくべきことは?」今月、アキはすべてのカードを正位置で読みます。

ポジションカード要点
1. 今月のテーマ節制バランス、ほどほど、中庸
2. 始めることペンタクルの8定期的で集中した練習
3. 終える・手放すソードの2避けてきた決断
4. 力を注ぐところ女帝育てたいものを、自分も含めて大切に育む
5. 試されることワンドの7プレッシャー、境界線を守る
6. 支えになるものカップの6昔からの友だち、やさしさ、ささやかな喜び
7. 月の終わりペンタクルの9自分で築いたものへの誇りと満足

軸:節制、女帝、ペンタクルの9

「節制」がテーマを決めています。バランスを取り、極端を避けること。このカードのアドバイスはアキの状況にもぴったりで、仕事と勉強のどちらかをやめるより、両立させることを勧めています。中央の「女帝」は、育てたいものを大切に育むよう言っていて、それにはアキ自身も含まれます。よく食べ、外に出て、休むことも計画のうちです。下のペンタクルの9は、その先にあるものを示します。自分のやり方で築いたものへの誇りです。無理のないペースを保てば、よい形で月を終えられそうです。

出ていくものと入ってくるもの:ペンタクルの8とソードの2

始めることはペンタクルの8。講座や研修にははっきりとした青信号です。講座に、定期的で集中した時間をあてましょう。手放すことはソードの2。ボランティアの役割をめぐる膠着状態です。このカードのアドバイスは、目隠しを外し、公平な進め方と期限を決めて、決断すること。つながりははっきりしています。迷い続けることが、講座に必要なエネルギーを使ってしまっているのです。

プレッシャーと助け:ワンドの7とカップの6

試されることはワンドの7。外からのプレッシャーと、自分の立場を守ることです。アキにとっては、講座に時間が必要なちょうどそのときに、もっと引き受けてほしいと頼まれることかもしれません。このカードのアドバイスは、どの挑戦にエネルギーを使う価値があるかを選び、境界線を落ち着いてはっきり保つこと。支えになるものはカップの6。昔からの友だち、やさしさ、ささやかな楽しみです。昔の友だちと過ごすひと晩のほうが、あと1時間がんばるより、アキの体力のためになるかもしれません。

まとめて読む

2枚目と7枚目のあいだには、きれいな響き合いがあります。ペンタクルの9はスートの中で8のすぐあとに続き、その意味自体が、8の辛抱強いスキルの積み重ねが実を結ぶことを語っています。つまりこの月は、小さな物語になっています。練習を始め、決断を片づけ、自分の時間を守り、昔からの友だちに頼る。そうすれば月の終わりには、築いてきたものを誇らしく思えるかもしれません。

枚数もそれを裏づけます。7枚中2枚の大アルカナは平均的なので、はっきりしたレッスンのある普通の月です。目立つスートはなく、コートカードもないので、この月はアキ自身の選択にかかっています。最初の1週間にアキがやることは2つ。勉強する夜を決めること、そしてボランティアの役割について決断する日を決めることです。

月末の振り返りとノートに書き出す問い

毎月のスプレッドをやる価値があるのは、この振り返りがあるからです。新しい月のカードを配る前に、10分だけ先月のスプレッドと向き合いましょう。

記録はシンプルに。ノートに1か月1ページ、あるいはスマホのメモに、7枚のカード、それぞれに一言、選んだ行動を書いておきます。月末には、次の問いに答えましょう。

  1. テーマカードはその月を表していた?違ったなら、どのカードが当てはまっていた?
  2. 2枚目が勧めたことを始めた?始めたとき何が起きた?あるいは何が妨げになった?
  3. 実際に終えたこと、手放したことは何?3枚目はまだ待っている?
  4. 4枚目と比べて、エネルギーは本当はどこに向かった?
  5. 何に試された?それは5枚目が示したものだった?
  6. 誰が、何が支えになった?6枚目が指した助けを使えた?
  7. 実際の月の終わりは、7枚目と比べてどうだった?
  8. 来月に持っていきたいものは何?ここに置いていきたいものは?

外れたところにも正直になりましょう。合わなかったカードは、リーディングの失敗ではなく、あなたがどう読んだかについての情報です。何か月か続けると、パターンが見えてきます。いつも試されることのカードを読み違える、仕事が忙しいときはきまってソードを引く、といったことです。

くり返し出るカードについて。78枚のデッキから引いた7枚のスプレッドを2つ比べると、およそ半分の確率で少なくとも1枚は同じカードが入っています。だから2か月続けて同じカードが出るのはよくあることです。ただ、特定の1枚がある月のスプレッドに入るのは、およそ11回に1回だけ。3か月続けて同じカードが出たら、注目する価値があります。同じカードが何度も出る意味を見てください。

年に一度、12か月分のページを一気に読み返してみましょう。カードを使ってできることのなかでも、とても役に立つことのひとつです。

3枚で見る1か月

7枚を並べる余裕もないほど、あわただしくやってくる月もあります。この簡易版なら5分で済みます。

カード問いかけ
1. 今月のテーマ今月は何についての月?
2. 手放すこと何を背負うのをやめるべき?
3. 始めること始める価値のあることをひとつ挙げるなら?

たとえば「星」、ペンタクルの4、カップのペイジが出たとします。テーマは、つらい時期のあとの希望と癒やし。手放すことは、ペンタクルの4の固く握りしめた手です。このカードのアドバイスは、大切なものは守りつつ、不安が決断を下しているところでは握る手をゆるめること。始めることはカップのペイジ。創作や心からの小さな始まりです。最初のスケッチを描く、やさしいメッセージを送る。ほかのシンプルな並べ方は3枚引きスプレッドをどうぞ。

毎週の確認と季節のスプレッド

1か月は、7枚のカードを忘れてしまうのに十分な長さです。だから毎週の確認が役に立ちます。週末ごとに今月のスプレッドを見て、どのカードがいちばん動いているように感じるかを考えてみましょう。もっとくわしく見たいなら、毎週日曜日に1週間スプレッドを並べ、そのテーマカードを今月のテーマと照らし合わせます。3枚で見る1週間なら、さらに手軽です。

その月ならではの季節のスプレッドがある月もあります。10月に占うなら、終わりと、この先へ持っていくものを見つめるサウィンのスプレッドもあわせて試してみてください。12月にはユールのスプレッドが、1年の暗い半分と光が戻ってくることを見つめます。どちらも1か月スプレッドと一緒に使いやすいスプレッドです。

1か月スプレッドでよくある失敗

  • 7枚目を決まったものとして扱う。7枚目が示すのは、たどり着きそうな場所です。2〜6枚目は、それを変えるためにあります。
  • 1枚を1週間として読む。ポジションは日付ではなくテーマです。試練は2日目にも28日目にもやってきます。
  • 支えのカードを飛ばす。試されることのカードを読んで終わりにする人は多いものです。6枚目は、その答えの半分です。
  • 月の途中で配り直す。その月は最後まで過ごしてから振り返りましょう。途中で配り直すと、積み上げようとしている記録が消えてしまいます。
  • 振り返らない。月末の振り返りがなければ、スプレッドはただの星占いです。振り返りがあれば、練習になります。

1か月のタロット・スプレッド:よくある質問

1か月の運勢をタロットで占うには?

これからの1か月を思い浮かべながらシャッフルし、7枚を配ります。テーマ、始めること、終える・手放すこと、力を注ぐところ、試されること、支えになるもの、月の終わり。1枚ずつポジションの意味で読み、次にペアで読みます。記録しておき、月末に振り返りましょう。

月初めのタロット・スプレッドはいつ引けばいいですか?

月の初日か、その前の晩がいちばん続けやすいでしょう。伝統にならって新月を使う読み手もいます。どちらかに決めて続ければ、毎回の振り返りがそのスプレッドと同じ期間をカバーします。

このスプレッドに1週ごとのカードがないのはなぜですか?

1か月はきれいに4週間には分かれませんし、出来事がちょうどいい週を待ってくれることもめったにありません。始めることや試されることのようなテーマは、1か月全体を通して続きます。1週ごとにくわしく見たいなら、1週間スプレッドを組み合わせましょう。

1か月スプレッドで、これから起こることがわかりますか?

予報ではなく、振り返りと計画のための道具として使いましょう。カードは何に注意を向けるべきかを示してくれます。実際に何が起こるかは、あなたの選択と、ほかに起きているすべてのことで決まります。

1か月のスプレッドで逆位置は読むべきですか?

シャッフルの前に決めておけば、どちらでもかまいません。逆位置は細かなニュアンスを加えてくれるので、じっくり考える時間のある1か月のスプレッドには向いています。逆位置は悪い月ではなく、そのエネルギーがせき止められている、遅れている、内側に向いている状態として読みましょう。

1か月スプレッドを恋愛や仕事だけに使えますか?

はい。その分野での1か月についてたずね、すべてのポジションをその視点で読みます。関係をもっと深く見たいなら、ふたりのために作られた相性スプレッドを。仕事ならキャリアパス・スプレッドを試してください。

準備はできましたか?このページのいちばん上にある無料の1か月スプレッドでカードを配り、来月の初日にまた戻ってきて、振り返ってから新しく配りましょう。そのあいだの小さな毎日の習慣がほしいなら今日の1枚を引くか、全78枚のカードの意味で気になるカードを調べてみてください。ほかの並べ方はタロットスプレッドの一覧をどうぞ。